1冊の本
特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
月曜日担当のクレスチですヾ(`・ω´・)ゞ
青春の1冊ということで印象に残ってる本があります
作者、内田 莉莎子さんの
『ゆきむすめ』
です!
絵本なのですが小さい頃から好きで何度も読んでました❄
中学生に上がってからは読まなくなってしまってましたが
最近絵本にまた興味を持ち始めて家にある絵本をひたすら読んでました
その中でもやはり小さい頃から好きだったということもあり、繰り返し読んでましたね(๑´ω`๑)
ネタバレなのですが
このお話はハッピーエンドっぽくないんです
雪で作られた女の子はキャンプで消えてしまうのです
しかも消えたあとおじいさんとおばあさん、その雪の女の子もどうなったのか分からないんです
小さい頃はあまり深く考えなかったので気づかなかったのですが、終わり方がモヤモヤします。
ですが深く考えさせられました。
最後にはハッピーエンドになるお話もいいですが、『ゆきむすめ』のようなお話も素敵だと思い(*´ω`*)
是非とも気になった方は図書館などで見てみてください!